ファイヤーウォール
実験室のネットワークのファイヤーウォールにしているコンピューターに差しているNICに不具合が発生した。それまで通信出来ていたのに突然通信が出来なくなる現象。以前、居室に置いていたファイヤーウォールで起きた現象に似ているが、違うには、以前は確立していた接続は維持されるのに、今回は確立していた接続も断たれてしまうこと。dmesgで状況を見てみると,問題のNICについては起動時に既に何か怪しげなメッセージが表示されていた。
xl0: transmission error: 90
と言うもの。
取りあえず、100base-TXじゃなく10base-T/UTPで接続させるようにした。これで暫く様子見。
そんなことをしたら、思わぬ副産物。sshは問題なさそうだが、httpが通らなくなってしまった。
まあ、こっちはなんとかなるか。
ubuntuにNASの続き
/etc/fstabにパスワードを平文で記入するのは、やはり不安なのでパスワードは削除。起動時に自動的にマウントされないが、それは大丈夫だろう。
ubuntuにNAS
NASと言ってもWindows仕様のネットワークdiskだが。
いろいろ情報を探した結果、/etc/fstabに
//(IPアドレス)/(ネットワークdisk内の領域の名前) /mnt/(マウントポイント) cifs username=(ユーザー名),password=(パスワード),codepage=cp932,iocharset=utf8,rw,uid=(ユーザーID),gid=(グループID),dafaults
を記述してマウント出きるようになった。実際には()は外すこと。
ユーザー名、パスワード、ユーザーID、グループIDはubuntu側のものを記入。あとは、ubuntuから、
>sudo mount /mnt/(マウントポイント)
でok。今のところはこれで不満は見えていない。
実験のデータ収集用のPCはデータ収集速度のテストもあってSSDを載せているが、さすがに容量が小さいので、取ったデータはどこかに移したかった。その用途に以前購入したがあまり使っていなかったLAN Diskを転用。