ファイヤーウォール

実験室のネットワークのファイヤーウォールにしているコンピューターに差しているNICに不具合が発生した。それまで通信出来ていたのに突然通信が出来なくなる現象。以前、居室に置いていたファイヤーウォールで起きた現象に似ているが、違うには、以前は確立していた接続は維持されるのに、今回は確立していた接続も断たれてしまうこと。dmesgで状況を見てみると,問題のNICについては起動時に既に何か怪しげなメッセージが表示されていた。
xl0: transmission error: 90
と言うもの。
取りあえず、100base-TXじゃなく10base-T/UTPで接続させるようにした。これで暫く様子見。
そんなことをしたら、思わぬ副産物。sshは問題なさそうだが、httpが通らなくなってしまった。
まあ、こっちはなんとかなるか。

通信手段

今のところ、契約しているデータ通信回線は、e-mobileWiMAXWILLCOM CORE 3Gの3業者。このうち、WILLCOMがCORE 3GをIIJに譲渡するので、どうしようか迷っている。WiMAXは下りの速度が速いのでADSLを切る代わりに契約したんだが、e-mobileの速度も上がっているしな。

ubuntuにNAS

NASと言ってもWindows仕様のネットワークdiskだが。
いろいろ情報を探した結果、/etc/fstabに
//(IPアドレス)/(ネットワークdisk内の領域の名前) /mnt/(マウントポイント) cifs username=(ユーザー名),password=(パスワード),codepage=cp932,iocharset=utf8,rw,uid=(ユーザーID),gid=(グループID),dafaults
を記述してマウント出きるようになった。実際には()は外すこと。
ユーザー名、パスワード、ユーザーID、グループIDはubuntu側のものを記入。あとは、ubuntuから、
>sudo mount /mnt/(マウントポイント)
でok。今のところはこれで不満は見えていない。
実験のデータ収集用のPCはデータ収集速度のテストもあってSSDを載せているが、さすがに容量が小さいので、取ったデータはどこかに移したかった。その用途に以前購入したがあまり使っていなかったLAN Diskを転用。

LionのFinder

もう、何度も言っているが、MacOS X LionのFinderを売り物にしていることをAppleは恥ずかしいと思わないのかな。セキュリティアップデートをすると以前より酷くなっている。前は自分の都合の良いようにグリッドに並べたはずが、勝手に名前順に並ぼうとして中途半端な状態だったのだが、最近は様子が少し変わって、一部のファイルやフォルダの位置が飛んでもなく離れた所に置かれる様になっている。もう、なにがなんだか。